今日で閉店
2013年4月28日
いやー、寒い!ったらない・・・。昨日からの強風で、外に出る意欲もなし。道東では雪が降っていて、積雪がある所も。みんなどんな風に過ごしているのでしょう?
札幌の「リーブルなにわ」が今日をもって閉店。私には、この本屋さんは、不二家のペコちゃん・立ち食いそば屋さんと同様、3店セットとしての風景でした。
待ち合わせには「ペコちゃんの所でね!」が合い言葉で、お蕎麦のつゆのいい香りを嗅ぎながら、待っていたり、時間があるときにはこの本屋さんで時間をつぶしていたり・・・。
電車・地下鉄で通勤していた時には、この通路を利用していました。
寂しいですねー、すでにペコちゃんもいないみたいだし、こうしてまたひとつ私の中の札幌の風景が消えてしまいます。
変わらないってことは難しい・・・。
花の芽に・・・
2013年4月21日
去年私が植えたはずの球根なのに、名前をすっかり忘れてしまい・・・。どなたかご存じないですか?
何故か気分が重くて、考えると。
たびたび起こる地震のせいか、ボストンで起きた不幸な事件のせいか、それとも負け続ける日ハムのせいか、はたまたずーっと続くこの寒さのせいなのか・・・。
唯一、今日ホットと嬉しくなることがありました。
4月の始め種を植えた「きんせんか」の芽が土をかき分けてぴょっこりと顔をだしたのです。
とってもささやかなことなんですけどね・・・。
こんな小さな「自然の営み」に癒やされます。
明日からは、冬眠も明け仕事も忙しくなり始めます。気合いを入れてガンバらなきゃ!
そうだ!走れメタボ様。
伊達のハーフマラソンの結果はいかに・・。寒かったろうなー。
準備
2013年4月13日
ようやくクロッカスが顔を出し、急いで花を咲かせています。もう少し大きくなってからでいいのにね・・・。
入院していた母は来週退院し、自宅へゴール!のはずが、まだ24時間の見守りが必要との見解で、残念ながらリハビリがある施設へ移ることになってしまいました。今はそこでせっせと歩く訓練をして、自宅へ帰ってくることを願っています。頑張れ!!!
という訳で入所するにあたって、持ち物すべてに名前を書く準備で服や下着・小物などに名前を書いています。ふと思うと、私が1年生に入学する時、算数セットの小さな棒や持ち物に名前を書いてくれた母。今はこうして私が母が書いているんですね・・・。
人はゴールするまで、いろいろな乗り換え駅で列車に乗り移ります。母が乗る列車はどうでしょう?乗り心地がいいといいなー。
一路
2013年4月4日
浅田次郎さんが参勤交代を書いた小説「一路」。新聞に浅田さんのインタビュー記事が出ていた。「泣かせの浅田」と呼ばれているけれど、「僕の本質はお笑い」と言う。
この本は初期の傑作コメデイー「プリズンホテル」に似た楽しさがあるらしい。何だか面白そう・・・。
小説の中で、お殿様や侍らが何度も口にする言葉が「分権」「領分」「一所懸命」。
「一生懸命」ではなく、「一所懸命」。
浅田さんはこう言っている。
「この時代に一番必要なのが一所懸命だよ。選択肢が多すぎて、僕らは一途に何かをやるということを忘れてしまった。定められた一所で、自分の分を尽くすことが、本当の幸せではないかな」と・・・。
ふと渡辺和子さんが書いた「置かれた場所で咲きなさい」の本を思い出した。
美味しい頂きもの
2013年4月3日
一見アヒルのようにも見えますが、「カレイ」です。「黒がしら」という名のカレイ。カレイにもたくさん種類があって同じカレイなのに、すごーく臭いのもあって、これはセーフ!
釣りが趣味のMクリーニングさんから頂いて、初日は煮付け、昨日はお刺身です。釣ったばかりよりも時間が経った方が熟成されて、刺身は美味しい!と聞いたので・・・。もちろん味は抜群!!! 食感もコリコリ!幸せ!
勇払埠頭では、何やら「ニシン」が釣れている様子。毎日結構車が止まってますね。
季節ごとの魚を頂ける幸せを実感します。
4月1日
2013年4月1日
娘の初出社の日。心配で、心配で・・・。お気楽、のんびり屋なので、社会で使ってもらえるのかと気が気ではないのです。
思えば、4年前の息子の時もそうだったなー・・・。
何とかなるし、もう親の出る幕もないんだけれど。
体と心の健康だけを願うしかありません。
新社会人の皆さん、頑張ってね!