北上荘|女将の独り言

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女将の独り言-ブログ-

公民館まつり

週末はさむーい日が続きました。と言うか明日も強い寒波のせいで寒そうですよ。昨日は利尻山、今日は斜里岳も初冠雪のニュースが流れています。明け方の気温も5度以下かなー・・・。

今日は午前中が降ったり止んだりのお天気で、午後になると一転して秋晴れのいいお天気。公民館まつりに行ってきました。サークルで習っている方達の作品展示(切り絵・生花・パッチワーク・書道などなど)を見て、ちょうどステージ発表が始まっていたので、ちょっと覗いてみようかなと体育館へ。

大正琴や可愛いちびっこの空手、勇払千人太鼓やカラオケなど1時間あまり見てきました。どの発表も今日の日に向けて練習した成果がばっちりと出ていて、完成度高かったです。

その中、空手の発表の中で板を肘で割るというのがあって、5・6度やっても割れなくてその度にガツンガツンと鈍い痛そうな音をたててたのです。その子は女の子。他の子はもうすでに終わっていたので、見ていた観客の目は皆その女の子。見るに見かねた二人の先生は近寄って、やめさせるのかと思ったら、一人は板を持つ役目、もうひとりの先生は女の子の背中越しに肘を持って、思いっきり板に叩きつけて(そう見えたんです)、ようやく割れました。よかった、よかった!というよりも、そのあとの女の子の肘は大丈夫だったかなーと気になっちゃって・・・。

という訳で、展示作品の見学やステージ発表など、しばし文化的なものに触れて「芸術の秋」にひたった日曜日でした。(それにしても痛そうだったなー・・・。)

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