本、紹介
読んでみて、前から気になっていた「幻冬舎」ってどんな出版社なんだろう?(出す本が次々とベストセラーになるし、つい買って読みたくなる本ばかり)という疑問が解決!この会社の社長はやはり見城さんのような人でしかありえないなーって・・・そう思いました。
見城さんの仕事に対する様々な持論に、同じように述べているのがサイバーエージェントの藤田晋さん。(奥菜恵さんの元旦那さま)
項目をあげると、いずれも目を引くものばかり。
・小さなことにくよくよしろよ
・努力は自分、評価は他人
・スムーズに進んだ仕事は疑え
・他者への想像力をはぐくむには、恋愛しかない
・打率三割三分三厘の仕事哲学 などなど。
ちょっと過激なのは、
・行く気がないのに、今度飯でもと言うな
・顰蹙は金を出してでも買え
・勝者には何もやるな
・ふもとの太った豚になるな、頂上で凍え死ぬ豹になれ などなど
私の仕事に関わるものとしては、
・かけた電話を先に切るな
・無償の行為こそが、最大の利益を生み出す などなど
ちょっと気になる本でしょう?
職種は人それぞれに違っても、ひとつやふたつ刺激になるものがあるのでは?
気になる方は読んでみて下さいね。
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