緊急入院、そして退院
私じゃないんです。愛犬「さくら」のこと。
一昨日つれあいさんが、いつものように散歩へ行こうとすると、腰がぬけたようにフラフラ状態で歩けなくなり、様子が変・・・。撫でると体温が極端に低く、明らかに尋常ではありません。即、病院へ連れて行くと・・・。
凍死一歩手前の低体温状態で即入院。血液を採取しても血が冷たくなっていたそうで、体温は32度。(犬の基礎体温は38度らしいです)年齢からしても、非常に厳しい状態と言われ、「何かあったら夜中でも連絡さしあげます」とのこと。「えーっ」・・・。
今まで外で過去4匹飼っていても、そんなことなかったのに・・・。
ここ数日寒い日が続いたからなー・・・。
翌日朝、病院から電話があり「体温が38度に戻りました。退院しても大丈夫ですが、急に元気にはなりませんし、今までのように外飼いは無理です」とのこと。すぐ環境を整えて(温室をリフォームし、室温20度)、連れて帰ってきました。
もしものことも考えていたので、家に帰ってこられて本当によかった・・・。
でも元気はなくいつものさくらではありません。
血液検査の結果、甲状腺ホルモンの数値が低く、そのせいの低体温状態になったと考えられるそうです。でも厳しい寒さと年齢を考えられなかったことは大反省です。
今もぐったりとして元気がありません。心配・・・。ただご飯は食べるので、かすかに「生きることは食べること」と信じている私は「雑種犬の力」を信じます。
この寒さで外飼いしている犬の凍死は、珍しいことではないと先生はおっしゃってました。
改めて南極で生きていたタロ・ジロはすごい・・・。
コメント
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2 コメント
大変ご無沙汰です!
わんちゃん、がんばれだね!
年賀状の一言見て、ホロでした・・・・ありがとうございます。
皆さんかわりないですか?
三瓶さんも山崎父も・・・・
改めて、今年が平和であります様にですよ!
川瀬様!!!
元気でしたか?コメントくれてありがとうございます。とってもうれしいです。
おかげさまでみんな元気にやってます。
こちらに来たら是非寄ってくださいね。
お体大切に! 女将