襲名披露

2012年2月3日

昨日の6代目中村勘九郎の襲名披露は、目をひき心惹かれるものがありました。

あの口上で、「勘九郎の名に恥ぬよう・・・」と聞きながら、もし私が横にいる勘三郎さんだったら、手をつきながら親として涙ポロポロだろうな・・・と思いながら。

勘太郎くん、七之助くんとして小さな頃からテレビでドキュメントを見ていたので、気にかかる親子でもあります。

勘三郎さんも生前父親を、「親父は絶対追い抜けない神様のような人」と言っていましたっけ。

歌舞伎という伝統芸能を次の世代に渡すだけでなく、今無くなっている親を尊敬する子供の姿がどうも心惹かれるものではないかと・・・。

自分は子供に尊敬される親なんだろうかと・・・。そういう背中をみせてるんだろうかと・・・。

昨日、セイコーマートの会長がおっしゃっていた言葉で、「続けていくということは、変わり続けること」。時代の変化に応じたやり方を試行錯誤し、できないということに挑戦すること。ただずーっと同じことをし続けるのではない。

勘三郎さんは、時代の変化に応じた新しい歌舞伎に挑戦しながら、古典としての歌舞伎もしっかりと継承しています。

「良いもの、本物は時代がかわりこそすれ、いつまでも生き続ける」と言いますが、本当にそう思います。

これから亀治郎さんや香川さんの襲名披露もありますし、目が離せないし、気にかかりますね。

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2 コメント
  1. アルキメデス 2月 7, 2012 9:11 PM

    セイコーマートの会社が紹介されていました。
    会長かな!?素晴らしいことを言っていました。
    続けていくためには、変革が必要かもね・・・・

  2. admin 2月 8, 2012 8:12 PM

    アルキメデス様
    そうですね。
    この早い世の中の流れをよく見極めて、生き残らなければ・・・。
    じっと留まっていることは許されません・・・。  女将



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