涼しい苫小牧へいらっしゃい!
花畑のハーブやコスモスは、すくすくと空に向かって成長しています。玄関先のチェリーセージも去年より花つきがよくって、きっと春の堆肥と肥料のせいでしょう・・・。手を掛けて育てると、必ず素直に答えをくれます。
精神科医の香山リカさんが、新聞で書かれていました。
うつ病の患者さんは、梅雨時になると「湿気が高く、晴れがないと気分が落ち込む」と言い、今年の猛暑には「これだったらまだ梅雨の方がいい」と言われたのだそうです。お天気と心は密接につながっていると言います。これだけ暑いと寝苦しい日々が続き、当然疲労と不眠にもなり、気分も落ち込みます。
北海道でも長い冬の間閉じこもる生活になり、自然「短期うつ」というのがあるそうです。
どんどん異常気象になり、人の体や心にも影響を及ぼすこと(うつ病の患者さんの増加)になるのではないかと危惧していた香山さんでした。
内地の猛暑とはうらはらに、ここ苫小牧では連日最高気温21度、22度という日が続き、窓を開けていても寒いので、閉めるという日々です。皆さんに申し訳ないほど快適な毎日です。(スカッとした晴れではなく、曇天つづきなんですけどね・・・)
ただ、道東のサンマの不漁は心配だなー・・・。これも異常気象のせいでしょうか。
コメント
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2 コメント
羨ましいです。
東京では、30°くらいになると涼しいと感じるようになりました。
35°にも慣れてきました。
いつかは、東京も40°くらいになるのでしょうね。心配です。
森太郎君が訪ねてきました。
お祝いに、登山靴をひとつプレゼントしました。
これからの人生を一つひとつ登って行ってほしいというのは、建前で
百名山後半のサポートをお願いしようと思っています。
アルキメデス様
森太郎君は元気だったかな?
きっと息子がいたら、こんな風に山登りの趣味を共有するんだろうな・・・。
テレビでは、1年前の旭岳の事故を報道しています。
くれぐれも無理せずに、山登りを楽しんでくださいね。女将