雪の下では・・・
段々とお彼岸に向かって、気温も上がり少しだけ春らしくなってきました。チューリップの芽も顔を出しましたよ。
そして「根開け」という光景。木が太陽の光で暖かくなり、その熱で回りの雪を溶かしているのだとか。
または、木の根が地下水を吸い上げ、その水は外の空気よりも温かく、吸い上げる木の幹の周りの温度が高くなり、丸く溶けているのだそうです。
今年みたいに大雪になっても、雪の下ではちゃんと「春」が待っていてくれます。
嬉しいな!!!
コメント
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2 コメント
なるほど、ためになります。
でも、自分は花の名前を殆ど知らず。
(さすがにチューリップは分かりますが)
いつも奥さんに、からかわれています。
走れ!メタボ様
大丈夫です。
わが連れ合いさんも同じです。 女将