臨時講師に行って来ました
2014年11月30日
先週末の金曜日、勇払中学校の音楽の時間に行って来ました。目的は邦楽教育の中で「お琴」の授業があり、そこでいくらかの初歩的な指導と演奏でした。2時間目から4時間目まで全学年です。といっても少ない人数だったのですが・・・。
まあ、今は大体のお琴の数も用意され恵まれていること・・・。
1、2年生は「さくら さくら」を合奏バージョンにして、3年生は「ふるさと」の4部合奏。何せ授業時間も短いので、完璧とまではいかなくても、日本の楽器を目の前にして、自分の指で「糸」に触れて音を出してみるという機会。この先ないと思うので、貴重な経験ではないかと思います。
1年ぶりにお稽古した私。あちこちトチリまくりでしたが、改めてお琴の音色はいいなーと実感・・・。
「心の琴線にふれる」という言葉。
好きだなー・・・。
ちなみに演奏した曲は、
六段の調べ・まりつき・「千と千尋の神隠し」の曲・未来(キロロ)でした。
旅するように暮らす
2014年11月16日
エッセイストの麻生圭子さんが、京都から海外に移住するため、引っ越しの準備をしていたなかでのエピソードを
書いていました。そのなかで、
「女の頭のよさは、箪笥を見ればわかる。
品格は本棚。
知識は調度品。
性格はテーブルの上。
生活の質は冷蔵庫。」
うー・・・。
胸にグサリ!の言葉でした。
夢
2014年11月13日
雪、雪、雪降りました!!!
喜ぶのは子供だけ・・・ではなくやっぱり今年初めての雪は嬉しいのです。
ところで、ここのところずーっと夢を見ます。夢だから細かいところは忘れてしまうのだけれど
仕事の場面ばかり。
どうして夢って忘れてしまうんでしょう?
夢を見ると疲れがとれないとよく聞くけれど、本当でしょうか?
時々見る夢で、見える所に駅があってそこから電車に乗って帰らなきゃいけないのに、
どうしてもその駅まで道に迷ってたどり着けない・・・。
結局、いつも途中で目が覚めて「あーよかった!」となるのですが、これって何?
今晩はどんな夢をみるのかな?
雪虫は雪降りを予測するだけではない?
2014年11月4日
いよいよ平地でも雪の便りがあちこちと・・・。
寒いっ!
北大の先生(雪虫の研究を20年専門に)がおっしゃるには「雪虫が多く飛ぶ冬は降雪量が多い」のだとか。
ヤチダモに生息する雪虫は、夏が暑い年には繁殖も多く大量に発生します。データーをみると確かに夏が暑いと雪も多い。
よって、今年はというと・・・。
平年並みの降雪量だそうです。
さてさてそうなるのでしょうか?
自然の姿で季節を予測するなんて、ちょっといいですよね・・・。