校歌、好きだなー
先週の金曜日、民生委員児童委員の仕事で勇払小学校の卒業式へ行って来ました。
娘が卒業して以来の学校。児童数は少なくても厳粛で、いい式でした。何故、子供達の歌声は胸にジーンときて、目がウルウルしてしまうんでしょう・・・。
勇払小学校の校歌です。
3番の「マシンの音がする」の意味が最初わからなくて、聞くと勇払にある日本製紙さんの工場の紙を作るマシンのことだとか。
さすが、この地域性がいいですね。
校歌は海や山・川の名前が必ず入っていて好きです。(水森かおりさんの演歌のよう)
都会(海・山・川のない)ではどんな言葉が入っているのでしょう?
ちなみに、わが母校札幌幌西小学校の校歌は「窓をのぞいて立っている、藻岩の山が僕らを呼ぶよ、私を呼ぶよー」で始まってました。(中学校や高校は忘れた・・・)
今、開催している高校野球でも校歌が流れるので、それを聞くのも楽しみなのであります。
コメント
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2 コメント
ほんとに校歌はいいですね。歌詞を思い出すと、校舎のまわりの風景も、そして友人も一緒に思い出されます。校舎はすっかり新しく、また友人も私もすっかり年をとってしまいましたが、私の中では校舎も友人も昔のままです。
tokotoko様
そうそう、年を重ねるごとに懐かしい思い出がいっぱい・・・。
歌はその時の情景が一気に広がりますね。 女将