評議委員
去年の春から地元の中学校の「評議委員」という役を引き継ぎました。
地域の目から、外部の目から見える中学校への意見や感想、そして中学校へ度々足を運び、
生の学校の様子を見たり先生からの話を聞きます。
これがなかなか、ためになる話も多く興味深いのです。
自分の子育ての時とは違い、スマホやSNSなど子供にとっては大きな誘惑があります。
それと学力は大いに関係があり、その中で先生は日夜戦っています。
学校の中で奮闘しても、家に帰ってからの環境が大きく、親の考えが左右します。
本当に現場にいる先生は、頑張っているなーとつくづく感じてしまいます。
民生委員としての福祉、評議委員としての学校教育。
畑違いではあるけれど、別の世界を知ることはとてもありがたいなーと感じています。
おまけでありますが中学校の修学旅行の話です。
毎年、東京や横浜あたりなのですが、オリンピックを控え軒並みホテル代が値上げしているとか・・・。
勇払の生徒はとても少数なので、この先3泊で7万円代になってしまうと校長先生が悩んでいました。
「親御さんの負担が増えてしまいます」と・・・。
いろいろな悩みがある学校経営です。
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