川柳
昨日の苫小牧民報から
市立病院で「病院川柳」」を募集したところ7月から9月末で93句が応募。
見事最優勝賞は、「ウデよりも 医師のキメ手は 人あたり」でした。
病院川柳は、外来の待ち時間の長さにしびれを切らした患者が、「病む人も ここまで待てれば 元気な証拠」と診察室にメモ書きを残していったことがきっかけ。職員の人たちが「苦情もジョークになれば病院と利用者との距離が縮まるのでは」とのことらしいです。
ちなみに他には、「待合室 痛みを忘れ 孫自慢」 「みなと街 わたしはすでに 二時間待ち」 「我慢して ひとつじゃ足らぬ 尿カップ」など・・・。
いずれも「座布団 1枚やっとくれ!!!」ものですね。みんな上手。
利用者のクレームや厳しい意見もやんわりと川柳にするところを是非汲んでもらって、これからの病院づくりに役立つのであれば、この企画も大成功ですよね。
なかなか面白いと思うなー、病院川柳・・・。
コメント
コメントを書き込む場合には、下のボックスにご記入下さい。
2 コメント
病院良い提案ですね。
どの句も言いたい事良く突いています。
待ち時間はどこの病院も同じなのですね。
その時間を利用して川柳にでもすればよいのですね。
愚痴も楽しみに変われば良いです。
私も五行歌を考えることにします。
シニアにの五行歌で、山碧木様とは御縁をいただき
時々アドバイスもいただいております。
tama様
私も五行歌を勧められたことがありましたが、
歌心がないので、無理だなーと実感しています。
決められた文字数で歌を作れる人を尊敬します。 女将