ゲートキーパー
ゲートキーパー講習会なるものに行って来ました。民生委員としての研修会です。
今月は自殺予防月間です。民生委員としてどれだけ相談において、その人の役に立つことができるかは、自分でもわかりません。なので、聞いておこうと・・・。
自殺者は、年代では50歳代・無職の人に多いという統計なのだそうです。タバコやお酒も無関係ではなくて、リスクとしては大きいらしいです。そして「うつ」。
ゲートキーパーとしてできること。
「傾聴」
ただただその人の話を聞くこと。こちら側の励ましやアドバイスはいっさい要らず、心をこめて聞くこと。
難しいですよね、つい少しでもためになるならと思い、励ましや「こうしてみたら?」っていうアドバイスをしてしまいますもん・・・。
よく傾聴ボランティアとか聞きますが、奥が深くてむずかしいものだなーとつくづく感じて帰ってきました。
コメント
コメントを書き込む場合には、下のボックスにご記入下さい。
6 コメント
多くを聞いて、少なく話す。
これが人間関係を良くするらしい秘訣だそうです。
ただし、みんなが真似をしようとすると
見つめ合ってしまい、静かな時間が流れるだけ・・・
それもいいかも〜
アルキメデス様
なるほどねー・・・。
心しておこう! 女将
やはり聞いてもらえる事が嬉しいのではないでしょうか。
愚痴と分かっていても吐き出してしまうとなんだかスットすることがありますから。
民生委員さんも聞きたくない話もあるでしょうが
我慢して聞いてあげてください。
いつもお世話になっております。
先日お邪魔したときには、言ってませんでしたが・・・
話しかけられたのに仕事の都合で簡単に挨拶しか出来ず、
そのときは若造で何も出来なかったかも知れない。
でも、30年くらい経ちますが今でも後悔しています。
tama様
話すとすっとするし、自分で頭が整理することがあるます。
まずは「聞いて欲しい」と思ってもらえる人間になるのが先決ですね。女将
走れ!メタボ様
先日は、寄ってくださってありがとうございました。
立ち話でしたが・・・。
その後悔は次に役に立つのかもしれません・・・。女将