撮影休みでしたが・・・
本日は、撮影休みで現場ルポもお休みです。ぐっとアクセス数が増えたのも、映画の話を楽しみにしている方々かな?と思うのですが、今日は残念ながらです。と言いながら・・・。
2日間のナイター撮影が終わり、今日は明け方の3時頃の帰りだったそうです。当然、お風呂に入りそのまま爆睡状態に陥り、ほとんどの人が朝ごはんも取らず・・・。
そして、音取りのためお昼12時頃にまたまた現場へ!札幌からのエキストラさんも参加、で帰って来たのが5時近く。大急ぎでシャワーを浴び、懇親会の焼肉を食べに、いざ苫小牧の街へ!!!
あーあ、今頃生ビールでジンギスカンをむしゃむしゃ食べてるんだろうなー。
たまには宿ご飯じゃなくて、外でみんなで食べるのもいいよね・・・。
また明日から6時出発の日が始まります。今のうちにスタミナつけて後半戦頑張ってね!
コメント
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3 コメント
先日はありがとうございました。
昨日、現場に行ってきましたよ!
遠目ながらもセットや作業中のスタッフさんを見て、こうやって映画は作られて
いくんだと、ちょっとした緊張感を味わってきました。
それにしても、役者さんやスタッフさんに申し訳ないくらいのこの暑さ!!
7日までの撮影と聞きましたので、何事も無く無事に撮影が終わるといいですね。
焼肉とビールでスタミナ…、女将さんもね!!
はじめまして。小生「のぼうの城」の舞台行田市の隣町、こちらは源平合戦で有名な「熊谷次郎直実」の「暑いぞ!熊谷」生まれのものです。自称直実公の末裔です。戦国歴史小説好きでこの原作も
昨年中に読み終え、準地元が舞台になることで、現在も残る知ってる地名や具体的な場所等を頭で描きながらスピード感有る内容に圧倒されました。この小説が映画になると昨秋情報を入手して、行田市の観光協会に「映画準備協議会」の発足を促し、今年2月に映画受け入れの準備が出来たところです。4月に小学館の『親説歴史の道第9号 石田三成「のぼうの城」水攻め』が刊行され映画の前あおりと行田市のPRになってます。この本に沿って春桜満開の水攻めの指揮を執った「丸墓山」や水を堰止める為に築いた土手で現存する「石田堤」や「忍城御三階櫓」「長野口」「佐間口」「下忍口」等を散策して小説の世界に浸ってきました。今まさに勇払原野の広大な場所で壮大なロケを敢行中とのこと。近くでやっていれば「籠城の老農兵役」で参加をしたいくらいです。ところで、行田市観光協会に映画PR隊として「忍城おもてなし甲冑隊」と言う長親を始め5人の武将役が結成され市内外のイベント催事に赴いているようです。ブログを覗いてみてください。ロケも間もなく終了みたいですがこれからも女将さんのレポート楽しみにしています。また小生、ロケの地元苫小牧にも縁があります。昭和54年から9年間札幌転勤で住み、4年間営業で苫小牧を担当していました。十勝沖地震で日高線が遣られたり、「苫東開発」云々のころです。「「ウトナイ湖」「沼ノ端」「勇払」懐かしいです。長々とスイマセン。これからチョクチョクBLGCheckさせて頂きます。
坂東武者の末裔様
コメント、有り難うございます。何でも以前に苫小牧にもいらしたことがあるとか・・・。縁がありますね。
いよいよ撮影の日数もわずかで、雨が降らないことを祈るだけです。「のぼうの城」は、歴史が苦手な女性でも、楽しめる小説ですよね。市内の図書館では予約待ちらしいです。
映画にあやかって、行田市の観光にも一役かってくれるといいですね。
苫小牧を離れても、注目したいと思っています。 女将