陰で支えているスタッフの方々
「のぼうの城」の映画撮影を陰で支えている制作スタッフの方々です。今何をしているところか?って・・・。次の日に使う水を汲みに来ているところなんです。なにせ何もない原野ですから、水なんてないのです。スタッフからエキストラさんの飲み水・お茶にコーヒー。朝は4時から撮影終了まで現場にいてみなさんのお世話など、最後に水汲みの仕事です。お分かりのとおり、真っ黒に日焼けしている姿でどんなに過酷な仕事かおわかりでしょう。こういう方達にも支えられている映画です。
映画って、みんなでひとつひとつはめ込んで作り上げるパズルのようなものですね。
夕べはナイター撮影で、帰って来たのが今朝の3時頃。またまた9時過ぎに出かけて行きました。だんだんと体調を崩す方もみえてきて、ちょっと心配です。気温の差が出てきましたからね。
あともう少し。
みんな帰ってしまったら、何だか淋しいなー・・・。
コメント
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8 コメント
スタッフの皆様 ほんとうにありがとう
ご苦労さまです。皆様方の団体や名前は
エンドロールには、出てこないのかもしれません
ただ、現場で先輩たちが、「無から有を生む」のを
つぶさに目に焼き付けたのだと思います。
無の原野に、堀をつくり、館を立て
多くの人たちが、それぞれに仕事をし、有を生む
終わったあとは、何事も無かったかのように
もとの状態に戻す
そんな醍醐味を存分に味わうことができる
それは結果として、皆様の血となり肉となるでしょう
「うみだすことの大変さ、難しさ」それが宝となるでしょう
じさま様
いいこといいますねー・・・。
本当に何もない原野で、これだけの人を集め映画という形にして、またもとの何もない土地になり、そして来年また新たな気持ちでスクリーンを飾るんですね。
1年後、どういう気持ちで映画を見ることでしょう? とても楽しみにしています。女将
おはようございます、
いま、めざましTVで見ました!
甲斐姫が栄倉奈々ちゃん!!
・・・だったんでんすねぇ。かわいくていいですね。
ところで先日のスタッフさんの水汲み等のお仕事されていた写真
本当にお疲れ様です。
まん中にいた女性は、ジーンズの上から蚊に刺されて
とっても大変そうだったのが印象的。
私と、つれあい(夫でした…)の夏は、映画の残り香と蚊に刺されたかゆみが思い出。
こんちくわ
先週末に宿泊させていただいたバスケット好きのおっさんです(笑)
北上荘にご宿泊されていたみなさんは本当に好感のもてる人たちだなぁ?と感心していました。
廊下ですれ違ったりお風呂や食堂でご一緒したりしたときに明るい挨拶をいただきとても気持ちが晴れやかになりました。
疲れもたまっているだろうに・・・なんて思っていましたが、生き生きとしたオーラを感じたのは私だけではないと思います。
お風呂でご一緒になった超有名な役者さんもあちらから気さくに声をかけていただいてほんの一瞬でしたが楽しい時間でした。
(いいお風呂だとほめていらっしゃいましたよ!)
これもご主人や女将さんの人徳のなせる宿の魅力だと感じております。
近年、年に1度お世話になっていますがこれからもよろしくお願いします。
「のぼうの城」のオフィシャルブログが2日前からアップしたようですね。
http://nobou-movie.jp/
しろくま将軍様
コメント、ありがとうございます!
本当に役者の方々は皆礼儀正しく、好感度抜群なのです。
何だか慌しくバスケ関係の方々にも、きちんとお世話できなかったのでは?と思っております。
機会がありましたら、またいらしてください。女将
おか?様
そうなんです。
まだ未発表の部分もあるらしいので、書けませんが有名人の方もうちのお風呂に入りに来てくださって、もうこんな夢のような経験はないんだろうなーと思っています。
私達夫婦も映画と共に今年の夏は終わりました。 女将
じさま様
見ました、新しいブログを。
ロケ地の広さが東京ドーム20個分だということは初めて知りました。
そうなんだー。確かに広いけれど・・・。
終ったあとは、跡形もなくなってしまうのがとても残念です。
これからは、オフィシャルブログを楽しみにします。女将