男まさり
何日か前に、「女性社長が従業員を殴る、蹴るの暴行の末に死亡」というニュースがありました。女社長は剣道で凄い腕前(あんまり関係ないような)・男まさり・・・。
「男まさり」という言葉をしばらくぶりに聞きました。女性が強くなったと言われてきてまだこの言葉は生きていたんですんね。
この言葉に、つい振り向いてしまうほど敏感な私。
4人兄弟で末っ子であり、上3人はみな男という環境で育った私は、当然「男まさり」。
よく「おてんば」とも言われました。(おてんばも聞きませんね)
だからといって、けっして男の子を殴ったり、蹴ったりしてませんでしたよ! (頭をポカリぐらいはあったかな?)
でもね、立ち振る舞いが男の子まさりはいけませんが、経営だとか商売の上に立つ者として、女性も時に、男まさりな部分というのは絶対必要なんですよ。
でも、決してこの女性社長を擁護するつもりはありません。
こんな男まさりな私と付き合ってくれる我つれあいさんが、かわいらしい気象予報士さんを見てニコニコするのはしょうがないか・・・。
コメント
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2 コメント
秋の兆しを感じるようになりホッとしております。
旅館を切り盛りされて行くには少々男勝りのような方の方が良いと思いますよ。
口ではおっしゃらなくても旦那さんは「俺にはすぎた女房」と思っていらっしゃいますよ。
tama様
わはは・・・。
「俺にはすぎた女房」のフレーズは、演歌のようですね。
きっと、あきらめてるんだと思います。
だからせめて、見るだけでも・・・と思うのは世の男性に共通していることでは? 女将