こんなこと、あり?
「デンマークカクタス」です。何故かひとつの株でうすいオレンジ色の花とピンク色の花。買ってきたときは、ポピュラーなピンク色が多いなかで、オレンジ色は珍しいと思って買ってきたのが2年前。去年は咲きませんでした。やっと今年はうちの環境に慣れたのか、蕾が葉の先にぽつぽつと顔を出しましたが、咲き始めるとこのように2色が楽しめることとなりました。
もしかしてこれは人間の手によって、めずらしい色にさせるため交配させたオレンジ色なのかも?それが元にもどってピンク色になっただけのこと?
考えてみれば、白く小さな花をつける「アリッサム」。ベージュ色した「アリッサム」の苗が珍しくて買って植えたら、次の年にはこぼれ種で咲いたその花は原種の白い「アリッサム」でした。元の色に逆戻り。魔法も1年限りのこと・・・。
自然の前では、人間の魔法も長くはもたないのかな?
なあんて考えたのですが、どなたかこの不思議の理由が分かる方いますか?
コメント
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2 コメント
う〜む、と色々考えましたが、やはり先祖帰りではないでしょうか!
シャコバサボテンの改良園芸種なので何が起るか楽しいですね。
ピンク部分とオレンジ部分をそれぞれ挿し木にして次はどうなるのか、試してください。
あと、稀にですが、隣り合った苗が融合してしまう事がある様です。
もしかして、オチャメなご主人がこっそりピンク苗を入れたのがくっ付いてしまったのでは・・・?
あっ、私は謎の漂流者です。
22日18時18分に南西の空をご覧下さい。
24日17時35分の南西でもOKです。晴れるといいですね!
失礼致しました。
ISS様
コメント、ありがとうございます!
「融合」ということですが、この鉢の隣に実はピンク色の鉢があるんです。
もしかしてオレンジ色の花はピンク色の花になりたかったのかなー。と思ったりして・・・。
挿し木というのはおもしろうそうですね。是非やってみます!
ISS様は漂流者ということですが、この時間にISS様が見られるんですね。
忘れないでいます!
また、お越しくださいね。 女将